2006.04.12
北京に来た最初の頃は1週間ほどホテル暮らし。
一日に150元程度。
その間に部屋を探した。
その頃は中国語は少しも分からなかったので、一緒にいた中国人の知人に電柱に貼ってある広告に電話をして見つけてもらった。
中国ではこのやり方は一般的であるらしい。
見つかった部家は日本の感覚からすると広い。
キッチン・トイレバス・12畳ぐらいの部家・8畳ぐらいの部家。
家賃一月1550元。
が、汚い。
この部屋探しの経験で、中国人はお金になると人が変わることを知ったのが一番大きな経験。
その中国人は「ここは基本的に中国人しか住めないアパートで俺の名義で借りているから日本人だとばれたらやばい。だから問題が起こったら困るからあまり仲良くしないで!」と。
実際は家賃が1450元なのを1550元だよとオイラに言って中間で100元の利益を取っていて、それがばれるのが嫌だっただけのようだ。
そのせいもあって大家さんとはトラブルが多かった。
別に日本人が住んでいてもお金を払えば何も問題はない。
最初の頃は中国語や中国のシステムに疎かったからそんなもんだろうと想っていたけど、彼は月100元で何を得たいんだろう?
いつもばれないように行動しないといけないから心の自由もなくなる。信用は月100元では買えないのに。
彼らの生き方だから否定はしないけど、波長が合わない人と一緒だとトラブルに巻き込まれがちだから完全に切るほうが吉。
ルームメイトその2が居るとき、ドアをバタン!と閉める音が、日本人のほうしうには絶えられないレベルだったので、「人がまだ眠っているときに、バタンと閉めるのはやめてくれる?」と言ったら、翌日彼女は外から鍵をかけて部屋の外に出られなくなった。
外から鍵を閉めると内側からは開かない仕組みらしい。
子供がいる家庭で、子供が勝手に外に出られないように、そうしう仕組みは良くあるらしい。
そのことお互いに知らなくて閉じこめられた。
幸い休みの日だったから、パソコンで時間をつぶして、ぼーっと帰りを待っていた。
窓の隙間が多く、夏は耐えられないほどの蚊が入ってきた。
街がゴミ箱なので、蚊が繁殖しやすいんだろう。
家賃払うのを忘れていたら、警告もなしに鍵を変えられた。
中間に、その中国人が入っていることが大家は気に入らなかったらしい。
これも、大家が中間の中国人をこころよく思っていなかったから。
性質の悪い中国人と繋がりがあると、こういうトラブルは非常に多い。
経験として良かったことは、違う人種と向き合うことで自分がどういう人間なのかもっとはっきり分かったことだ。
とりあえず海外では特に付き合う人を選ぼう。