2007.5.9
オーストリアのラジオの取材に同行して、菖蒲河公園内にある北京皇城芸術館を訪れた。
アポイントメントなしで、「オーストリアのラジオ局だが、オーナーに会って取材をしたい」と言ったら無料で入場できた。
他にも同行した取材で分かったのだが、オリンピックを控えた中国は「取材だ。外国人だ。」の言葉に弱い。
アポイントメントなしでも、ジャーナリストの取材許可なしの旅行者の身分だとしても、「取材だ。外国人だ」と言えばたいていの場所では、快く受け入れてくれる。
現在の北京は外国から注目されているのが堪らなくうれしいのだろう。
事務所に案内されると、責任者であろう男性が、作業中で散らかっていたテーブルの上を片付けてお茶を出すように指示した。
オーナーはこのときには不在で、北京皇城芸術館の資料を貰って、英語が出来る女性の職員に館内を案内してもらって、取材は終了。
とても歓迎されて、向こうも興味深深の様子だった。
終わってから外に出ると「どういうところか、見ておきたかったんだよね」とのこと。
インタビューのための通訳もつれて来なかったし、別にインタビューをするのが一番の目的ではなかったようだ。
入館料のもったいない人は「取材だ。外国人だ。」と言っていろんなところに入ってみましょう!
皇城芸術館は、2003年6月に一般開放が始まり、基本的には明、清の時代から解放前までの古い北京の様子や人々の暮らしぶりが分かるものが展示されています。
オイラが行ったときには、ヨーロッパのアーティストの展示が2組あった。
職員は展示場には一人もいなくて、奇妙な感じ。
案内してくれた職員に「このアーティストの名前は?」と聞くと、「知らない」って。。。
それぐらい知っておこうよ。。。

北京皇城芸術館
故宮の東側。基本的には明、清の時代から解放前までの古い北京関連の展示
北京皇城芸術館は菖蒲河公園の中に位置する。
北京では珍しく悠々と水を湛える河のほとり。
夏は涼しげで、木陰に入ってのんびりとするのも良いかもしれない。
菖蒲河公園
のんびりと散歩する観光客や近所の住民
菖蒲河公園
北京でこういう水の流れをみると心が癒される
菖蒲河公園
いくつかキレイな橋がある
北京地下鉄2号線天安門東から歩きましょう。
この皇城芸術館は、故宮の東側にあります。
故宮から長安街を東の方向、つまり北京飯店や王府井の方向に歩き出すと、高い赤い色の塀があります。
この中は、菖蒲河公園といって、水が流れる散策路になっています。
この公園の中にあるのが皇城芸術館です。