2005.06.25
中国に来るまでは、知らなかった。
中国政府がインターネットを管理しようとしていること。インターネットはある程度自由な世界だと思っていたから。
情報を自由に見られない!
自由に表現できない!
2008/03/20
2008年3月15日からチベット暴動問題の影響でYoutubeへのアクセス禁止になった。
中国ではYouTubeのお笑いは重宝しているのに。いつアクセス禁止が解けるんだろう?
中国はネットを管理している。
それは結構誰でも知っていることらしい。
例えばイギリスのBBCのホームページ・wikipedia辞典など。
周りのネットに詳しい人に聞くと、「中国人は中国のインターネットが管理されていることを知っているが、アメリカ人はアメリカのインターネットが管理されていることを知らない。そちらの方が問題だ。」と言っていた。
彼の情報が本当だとしたら、本当に怖いのは、管理されていることを知らない国民の方かもしれない。
最近、興味があったので、webサーバを作ろうとした。
ドメイン(http://smile53.comのようなサイトのアドレス)を取ろうとしたら、無料で簡単に取れるはずのアメリカの大手の会社はサイトを見ることが出来なかった。
「中国は社会主義だから、個人でサーバを作るのは禁止されているんじゃないか?」と友人に言われた。
作ろうと思ってがんばれば個人でサーバーは作れるが、この国のまだ理解しきれない部分もまだまだ多いから、もう少し状況を見てからにしようと考えている。
中国国内で個人でサーバーを立ち上げるのは基本的には規制したいのだろう。
ドメインを取るのもサイトを運営するのも他の国と比べると規制が厳しいようだ。
そういえば隣のオランダ人芸術家が本の出版の仕事をしているが、
中国人のある人は「中国の政治に対する批判はしないように、これから中国で活動できなくなるから」と、あほの子どものように、何回も何回も言っていた。
「批判するつもりはないし、それに英語で出版するから問題ないでしょう。」
と彼は至って楽観的、というか自分らから見るとそう考えることが当たり前。
しかし、中国人から見ると政治批判をすることはかなり危険だと言う認識があるようだ。
実際にその本は検閲で毛沢東の写真に修正を加えられたという。