ほうしう北京へおでかけ
中国旅行と北京旅行

中国の電圧とコンセント

中国の電圧は220V。周波数は50Hz。

日本の一般的な電気製品を使うためには変圧器が必要です。

大雑把な国ですから、すべてのタイプのプラグが使えますが、壁の差し込み口の多くは変換プラグ型なので、このタイプの変換プラグを持っていると何かと便利です。

変換プラグと変圧器
ミニプラ+カントラセット
→変換プラグと変圧器がセットでオススメ
マルチ変換プラグ サスケ .
→どのタイプの差し込み口でも使える変換プラグです。

中国で使用されている電圧とコンセント形式

中国国内で使用されているプラグは7種類ほどあります。

なお、世界で使用されているプラグの種類は7種類です。

コンセント延長中国の電源プラグ

左 中国国内で主に壁にあるコンセント。少し焦げている。
中央 延長プラグ。どんなプラグでも使える。。。

右 中国の電化製品の一般的な差し込み口

中国にありとあらゆるコンセントタイプが混在するという事実は、様々な列強諸国の進出を許した歴史の必然なのかもしれません。

もともと列強諸国は自国製品を売る市場を求めてアジアに進出したのだし、 旧植民地と旧宗主国の経済的関係はいまだに深いものがあります。

コンセントの形状が宗主国に右へ倣えするのは自然なことで、 様々な国の都合に振り回された中国に様々なコンセントが存在するのもなるほどと頷けます。

コンセント変換プラグ

中国で日本製の電気製品を使う予定があれば、変圧器とコンセント変換プラグがあると便利です。

すべての種類のプラグは使える延長コードもありますが、一般的に壁の差し込み口は変換プラグ型ですが、違う形のこともあります。

変圧器

ノートパソコンなど、変圧器不要で使えるものであっても、変圧器は日本で質の高いものを購入するのがオススメです。

変圧器の質が悪ければ、110ボルト以上を出力していることもあって、故障しやすくなります。

実際中国で買った変圧器は、正しく使用したにも関わらず熱で溶けて壊れてしまいました。

それでなくとも北京の電圧は安定していない印象があります。

北京ではパソコンの電源関係でトラブルが多発しますし、北京のホテルで電圧を測定してみた人によると、目でみえるレベルで±20Vぐらい変動しまくってたそうです。

大切な電化製品ならば、変圧器とともにあるほうが良いのかもしれません。

 

以下は^-^のコラムです。

2005.9.1 バチバチ 中国は大きな国だから。。。

中国の電圧は220V、周波数は50Hz。

電圧が強いからかプラグを刺すときにバチ!って火花が飛びます。

日本から持って行った延長コードを間違って刺したら火吹いて壊れた。

それからしばらくは電源を抜き差しするのも慎重になっていた。

 

会社にある少し大きな変圧器の周りなど電化製品の近くを触ると電気がびりびりすることある。

乾燥した気候だから静電気がひどい!

2006.12.19 電化製品はパワーが強い

新しいルームメートがこんな感じの小型ヒーター を持っていた。

熱風!万歳!小さいのにこんなに働くの?!

日本の感覚ではこういう小さいのはほとんど効かなかった経験がある。

220ボルトだと、湯沸しポットはすぐ沸くし、アイロンもあまり待つことなく使えるので快適。

 

オーディオマニアもわざわざ220V以上の電圧でアンプを使う人もいる。

音が良くなるそうだ。

中国で小型スピーカーを購入したが、日本の同等の製品と比べたら格段に音が良い。

ただ、中国人の好みなのかやたら低音を強調している。

周波数について

コンセントに関しては、日本は統一のとれている珍しい国ですが、 周波数に関しては、統一のとれていない珍しい国です。

世界の周波数は50Hzもしくは60Hzのいずれかですが、 日本は電力供給会社の区分によって、西日本が60Hz、東日本が50Hzと分かれています。

そのおかげで、昔は関東から関西に引っ越すときには冷蔵庫の買い換えが転勤族の頭痛のタネだったそうです。

この両方を併用している国は、日本と、中米にあるオランダ領のアンティルという地域だけのようです。

そうなってしまった理由は明治時代、東京電灯(東京電力の前身)が購入したのがドイツ製の50Hzの発電機で、 大阪電灯(関西電力の前身)が購入したのはアメリカ製の60Hzの発電機であったからだそうです。

国内に50Hzと60Hzが混在するおかげで、今の日本の電化製品は50Hzにも60Hzにも対応できるようになっています。

なので、海外へ行っても、周波数のことは気にする必要はありません。

ラッキー。

怪我の功名とはこのことですね。