ほうしう北京へおでかけ
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ショッピング 北京での買い物の風景

商品に値段を書かない中国の商売

2006.09.27

スーパーとかコンビニなど外国人が多く行くようなお店、食堂などには、もちろん値段が書いてある。

が、道路に座ってものを売っている人や現地の中国人が行くような店には値段が書いてないところも多い。

商品を見つけて興味があったら、「これ、いくら?」って聞き、高すぎると思ったら、買わないし、もう少しと思ったら値切る。

安いと思ったら買えばいい。

最初の頃は多少うざいと感じていた。

例えば、5元のものを4元に値切れたとして、その金銭的価値ってほとんどないじゃん?

しばらくすると、それって人と関わることと商売を通しての会話を楽しむ中国人の性格なんだろうって分かって来た。

買う人も商売人も、笑顔でちょっとした日常を楽しんでいる雰囲気だ。

そういう思考が根底にあるから、商売人としては会話することが、まず商売の始まりだと考えている人が多い。

言葉にして伝えること、人と人との関わりを大切にすること、こっちのほうが人間らしいあり方と言えばそうなのかもしれない。

日本の高度にシステム化された売買を知っていると、煩わしいと思うことが多いけどね。