ほうしう北京へおでかけ
旅行用品・スーツケースレンタル
北京の天気と催し物 中国と水の問題
中国の直面する問題 中国と水の問題
中国人の性格と考え方 心の奥の恐怖心・猜疑心

中国人の潜在意識
水不足への恐怖

2010/12/29

北京では水に対する渇望というか憧れのようなものがあるように感じていた。

風邪引いたら良い水を飲め。

健康のためには良い水を飲め。

水道水でも飲めるのだが、健康のために水を買う人も多く、販売する店も至る所にある。

同時に、彼らの民族的な潜在意識の中には強烈な水不足への不安が隠されているようにも思う。

日本人は「奴らは風呂に入らない!」「汚い。」「そんな奴と同じバスには乗れないからタクシーを使う」などと言う。

でも、そこは批判すべきところではない。

北京の水をまかなうために、周辺の米作農家は、より水を使わないトウモロコシに作付けを変えさせられているという。

北京の人が日本人のように毎日入浴したらどうなる?

水不足の問題は年々大きな問題となってきている。

12年連続少雨で地下水限界

北京は今年も雨や雪が少なく、これで12年連続の少雨となり、地下水の貯水量は限界に達しているという。中国新聞網が伝えた。 今年は特に降雨降雪が少なく、気象部門の観測データによると1~9月の降水量は過去10年間の平均より約10%少ない463.1ミリメートルだった。雨の多いとされる時期の降水量が少なかったのが大きな原因のようだ。

雨が降らなければ当然水が不足する。北京市水務局の統計では、市で毎年必要な水の量が37.9億立方メートルであるのに対し、17.9億立方メートル分が確保できていないという。また、使用量全体の3分の2が地下水資源の利用であり、2014年に完成する予定の「南水北調」プロジェクトまでに地下水位は平均でさらに30メートル下がると予測されている。 記事では都市人口の急増などが水不足の背景にあるという専門家の意見を紹介しながら、現行の法規による水の無駄遣いに対する罰則が軽いなどの問題点を指摘。問題を解決するために現在北京市が『北京市節約用水弁法』を作成していることを紹介した。

サーチナ 12月28日(火)より引用