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2006.10.20 笑いのツボ 黒沢清「死の乙女」

同じアジアだけに笑いのツボは、ピントがずれた感じはするけど、日本と似ている。

2006.10.20 笑いのツボ

現在、ウィーンに滞在中。

今、ウィーンではVIENNLEという国際映画祭をやっている。

で、日本の映画だからと誘われて、

. 黒沢清 .「死の乙女」というラブコメディを見に行った。

 

そのワンシーンで金縛りの話があって、

そういえば、中国に来てから、寝ているときに金縛りにあったり、首を絞められたり、足首を掴まれたりする感覚がなくなったなぁと気づいた。

たまに、体がしびれるぐらい。

そういう面では中国は楽だ。

ウィーンに来てからは、体のしびれもない。

そういう変化も経験できて海外は面白いかも。

 

「死の乙女」は名前からして、おそらくラブコメではないのだろうが、

ウィーンでの反応は変なラブコメ。

たぶん一人で見たら少し怖い場面でも、観客の笑いに誘われて、笑ってしまう。

「ああ、この場面をこういう視点から考えるのね。」って、その違った感性は新鮮だ。

 

中国人の笑いのツボはアジアだけに日本と似ている。

ピントは、少しずれているけど、そこまで大きな違いはない。

 

日本人よりも喜怒哀楽の表情が豊かで、面白かったら純粋に笑うから、たまに

「そこまで面白いか?」って現実に引き戻されることも多い。

それもたまには、親父ギャグを聞いたときと同じように疲れることなんだけど。