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中国人との付き合い 相手を大切に想う表現

特に中国人女性は驚くほどに面倒見が良い

2007.1.9

中国で暮らすのは、ある面では日本で生活するよりも楽。

友達に「助けてよ」って言えば、驚くほど親身になって助けてくれるから。

人が生きていく上では、物質的な豊かさよりも精神的な安定があるほうが幸せなんだなって中国にきて感覚的に理解した。

 

中国人の女性は、日本人の感覚からしたらあきれるほどに面倒見が良い。

中国が好きな理由の一つ。

友達と言うだけで、驚くほど親身になってくれる。

外国人だからというのも多少はあるだろうが、中国の文化では、「困っている人はほっとけない」というのが真相のようだ。

街に溢れる乞食や、北京や大都市で問題になっている職業乞食も、中国人の「困っている人をほっとけない」という考え方が生んでいるように想う。

そういえば、昔は困った顔をして道路に座っているだけで、「どうしたんだ?」と周りの人は声をかけてくれたと言う。

オイラが北京に言葉も知らずに来た頃、筆談で買い物やタクシーに乗ってがんばっていたけども、親切にしてくれる人が多かった。

基本的に、「困っている人はほおっておけない」文化だ。

文化の違いで、そっとしておいて欲しいときに、干渉されるのは、頭では分かっていても、今でもイライラするけどね。

 

それが、最近の爆発的な経済発展の波にまぎれ、「人と助け合う」文化が徐々に忘れられてきている印象もある。

人をだましてでも、お金や物質の方が大切。

困っている人から絞り上げても、お金の方が大切。

そういう風潮も少しずつではあるが見えてきている。

爆発的な経済発展は、人々の生活を向上させるのは疑いがないけれども、ともすれば精神的文化まで破壊しかねない。

中国在住の日本人のおばちゃんが言っていた言葉が印象に残る。

「中国は発展しない方が幸せだったのかもしれないわね」