2009/12/26
中国人は人と人との繋がりを大切にしている。
大切にしているという感覚がないほどに当たり前のことだと思っているから、慣れないと干渉しすぎでうざいと感じることもあるし、何でここまでしてくれるの?と感動することも多い。
「春節の帰郷に勝る喜びはない。僕も一緒に連れてって!」というキャッチコピーが書かれる程に家族との繋がりも重要だ。
外国人の恋人がいる中国人は「家族のことを全然聞いてくれないのは私にはそんなに興味がないっていうこと?」と悩みがちだという。
日本的な感覚だったら相手の家族のことを事細かに聞くのは失礼になりがちだけど、家族も含めて自分の一部と考えるのが中国人的な感覚といえるだろうか。
ニュースを見ていたら「日曜日うつ病」というのが目に入った。
休みの日に周囲の人間が家族団らんしている姿を見ると、急に焦りやいらつきを覚え、最悪の場合にはうつ病を発生させてしまうという。
家族と過ごせないことはうつ病になってしまうぐらい「焦り」や「いらつき」を生むものであると。ニュースになるほどに。
中国人にとって家族との繋がりがどれほど大切に思われているのか垣間見えるように思う。
「日曜日うつ病」にご用心、他人の家族団らんを見るのがストレスに
2007年12月16日 「日曜日うつ病」とは仕事などの都合で長期間にわたり別居中の夫婦によく見られる症状。休みの日に周囲の人間が家族団らんしている姿を見ると、急に焦りやいらつきを覚え、最悪の場合にはうつ病を発生させてしまうのだという。同様の病気は船員・地質調査・警察など仕事のストレスが多く、夫婦の別居を余儀なくされるような職業に多いという。