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中国人の性格と考え方 権力志向と差別意識 ある意味中国の格言

独立志向の中国人「集団は豚でも個人は龍」

2009/09/11

ある日本の経営者が「中国人は大きなことをいうけど、それは日本人にはない良い部分だよな」と聞いたことがある。

「やる気をもっている」とか「夢」があるように映るんだろう。

「自分で会社を作って・・・」など自分の力でどうにかしようという独立志向が男女ともに強い。

特に日本に来ているような中国人は本国に帰ったら指導的な立場になるだろうから、その傾向が強い。

それが純粋なやる気であればいいけど、特に男性の場合にはその先に権力とお金を追いかけている印象が強すぎて、気分が良くないことも多い。

みんなNO1を目指しているんだろうけど、 蔵馬さん も「NO2が組織の鍵を握る」って言っていたように、^-^ほうしうさんは矢面に立たず、密かに実権を握っているNO2が好きだな。

そうなってしまうとNO1なんて置物でも猿でも構わない。

中国人「集団は豚でも個人は龍」ある意味格言

「集団の日本人は虎で個人の日本人は兎。集団の中国人は豚で個人では龍だ!」というようなある意味格言?をどっかの中国人から聞いたことがある。

中国人は「自分」という意識が強く、「集団に属している自分」という考え方が薄い。

「何者にも属していない自分」を大切にしている。

だから集団になると弱くても全く問題にはならない。

集団が弱いだけで、「自分」が弱いわけじゃないんだから。

そういう彼らの「自分」を重要視する目からは、日本人は個人では兎のようにとても弱々しく映るらしい。

例えば「中国人社員を海外研修にまで行かせて大事に育てたのに独立された」というような話はありふれていて、それに対して「人の道があるでしょ?」というような反応をすると、あぁなんて日本人は弱々しい・・・と馬鹿にされる雰囲気すらある。

会社への愛着や忠誠心や執着心など微塵もないから、驚くほどスパッと辞めて転職や独立する人も多く、中国人社員と関わる人はそのことを肝に銘じて置いた方が良いだろう。

道徳だからといって「自分」よりも「自分が属する集団」を大切にして「チャンス」を生かさないことは、彼らの感覚では理解不能で「きっと弱いからそうできないんだ」と否定的な思考で感情的なバランスを取っているんだろう。

ただ気をつけて欲しいのは多くの人は「中国人に道徳がない」と考えているけど、道徳心がないのではなくて、その部分にないだけで別のところには日本人の感覚では理解できないような道徳観念もしっかりと存在するってことだ。