2008/04/28
仏教では「財は心なき者を害えども彼岸を求むる者をば害せず」との教えがあるそうだ。
未熟な精神は「お金があること・お金を求めること」で病んでしまうという意味。
中国人のお金に対する考え方を見ると、正に「心なき者」。
執着が強く、精神的に未熟。
2005.5.4
中国に来て最初に思ったのは、彼らのそのお金に対する執着のすさまじさ。
観光地の売り子の必死さ、100元札を偽札かどうかを調べるときや、高級なブランドショップに行ったとき、普段の買い物など生活のあらゆる場面でお金に対する執着の強さに滅入ってしまう。
知り合いの日本人は「一部の中国人はお金ためなら何でもするって雰囲気があるよね」と語ってくれた。
そこまで思うことはまだないが、確かにお金の話になると、興奮して別人の顔になって怖いと感じるときはある。
アトリエの工事をしている、日本で言えば大工の棟梁が遠いをしてこう言ったのを思い出す。
「中国では金があれば何でも出来るんだ・・・」
そういう「お金で何でも出来る」国で生活していると、自然と金銭に対する執着が強くなるのかも知れない。
2006.5.11
びっくりしたこと。
イギリスの画廊が中国のお金をテーマにした作品を展示しようとしたら、圧力で展覧が中止になったという話を聞いた。
中国のアートの世界には表現の自由も何もあったものではない。
お金は権力や支配の象徴的意味が強いから過敏になってしまったんだろう。
アートの世界にまで圧力をかけてくる言論弾圧はちょっと怖い。