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2007.5.8 アポイントメントなしで会える!

中国では、アポイントメントなしでけっこう社会的地位の高い人とも会える。

「会いたいんですが。。。」

「いつ?どこで?」

とても、簡単!

2007.5.8 アポイントメントなしで会える!

先日オーストリアのラジオ局の知人がオリンピック関係とアート関係の番組を作るために北京に来てそれに同行させてもらった。

彼は、到着した日は時差ぼけもあってナーバスになっていた。

後から聞くと、「1週間の滞在しかなく、3日ほど取材が上手く進まないこともままある。だから最初のインタビューが済むまでは、けっこうイライラするよね。」とのこと。

彼はオーストリアでインタビューをしたい主要な人物にだけ、メールで連絡して予定を組んでもらっていたという。

しかし、その他は未定で、中国に着いてからオーガナイズした。

「中国のアポイントメントを取るのは何と簡単なことか!他の国だったらこんなに簡単にはことは進まないよ。」

最初に訪れた建築家

最初に訪れた、北京オリンピックのメインスタジアム建築物を担当する大きな会社。

入り口にはセキュリティの警備員が座っている。

彼に話しかけて、ドイツ語で書いてある書類を見せて説明すると、身分証明書も確認しないで案内してくれた。

彼がインタビューの話を知っていたのではない。

日本だったら確実に身分証明書を提出する場面。

「身分証提示」って書いてあるし。

2番目に訪れた建築家

2番目に訪れた建築家は、最初の建築家よりも政府よりで、取材の許可を取らないとインタビューは出来ないし、建設中のオリンピックの森にも連れて行けないと言う。

面白いと思ったのが彼のアドバイス。

「こういうのはね、事前に許可を取ってから取材するものだよ。少なくとも1週間前には連絡しないと。。。」

至極当然だ。

彼は、取材の許可を出す責任者に電話で連絡してくれて、どうにかならないかと頼んだ。

すると、必要な情報をメールで送ることになり、彼のオフィスを借りてメールを書いて送信した。

翌々日、朝7時に電話がかかってきて「取材の許可が下りた、今からオリンピックの森に行くから、来てくれ。」と、取材ができることになった。

芸術家 ai wei wei

偶然にも彼のアトリエでルームメイトが働いていたので電話番号を聞いて連絡した。

オーストリア彼はウィーンっ子らしく、社交辞令も交えた丁寧な挨拶から会話を始めた。

すると彼は「インタビューがしたいんだろう?いつ?どこで?どんな?」

必要最低限の情報だけ話して電話を切った。

さらに詳しくは、中国のアーティストai wei weiを参照。

北京皇城芸術館

天安門の東側にある北京皇城芸術館のオーナーに会おうとアポイントメントなしで行った。

入り口では、「お金払ったのか!」と呼び止められたが、「取材に来た」と言ったら、事務室まで通してくれて、丁寧に対応してもらった。

結局、オーナーはそこにいなかったので、資料を貰い、館内を見学して終了。

無料で入ったからかあまり感動もなかった。

さらに詳しくは皇城 菖蒲河公園:北京皇城芸術館

中国でのアポイントメント

中国人は計画を立てるのが一般的に苦手だ。

日本のように1週間先の計画が決まっていると、辛いと感じるという。

近所の水屋の主人も「明日になって時間があったら考えよう」というのが口癖。

彼らは基本的に、「時間はたっぷりある、それなのにどうして計画を立てて自由を奪われないといけないのだろう」と考えている節がある。

必要以上の計画性を持たないのが中国人のようだ。

その態度はオイラはスマートだと思う。

計画も必要最低限であれば計画に縛られることも少なくなり、のびのびと自由に自分を表現できる。