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中国の直面する問題 男尊女卑と売春買春問題

中国の性教育 毎年1300万人が中絶!

2009/07/31

ニュースによると、中国の統計では毎年1300万人が中絶手術をしているという。

中国の統計は当てにならないし、中絶の多くは未登録の病院で行われるから実際の数は更に多くなるという。

中国で生まれる子供は毎年2000万人。

お腹に宿った子供の6割強が中絶によって亡くなっている。

この数字のありえなさにまず驚いた。

理由1 精神的背景 命の尊さを尊重しない

北京で生活しているときに中国人は命の尊さを尊重しない雰囲気をびんびんと感じていて、それが怖かった。

日本でも話題になった食品問題、ちょっとしたことで崩れる脆い建築物、水銀入りの美白化粧品など、人命に関わることでも利己的な理由で利益を貪る。

更にひどい話になると死体販売なんてものもある。
→ 参考 北京オリンピックに殺された人たち(きっこのブログ)

年間25万人の自殺年11万人万人の交通事故死者。毎年数千件に及ぶとされている死刑。

 

記事では中絶の費用が600元(8300円程度)とある。

だが注意すべきはこの金額統計はは登録してある病院の費用で、登録外の病院や、地方の登録外の病院であれば、それより安いのは確実だ。

中絶問題も「出来ちゃったら堕ろせばいい」みたいな命を軽んじているようなところもあるだろう。

 

中国は多くの問題が山積みだが、命を尊重しない精神的背景がその大きな一因になっているように想える。

理由2 性を語るのはタブー + 性教育が足りない

若い中国人の性知識のなさには驚くことが多い。

結婚したら子供が産まれると想っていたり、セックスしただけで子供が産まれると想っていたり、コンドームを知らなかったり。

日本の小学校低学年のような幻想をそのまま信じて大人になっているようだ。

 

友人に「日本では結婚しないでセックスをすることは悪いことか?」と聞かれたことがある。

そういうセックスが悪いと考えたことがなかったので「どっちかっていうと良いことなんじゃない?気持ちいいし?」と軽い感じで答えると「中国ではちょっと頭の壊れた奴だ想わる」と彼は言った。

そういえば一般の場で性の話を聞くことは日本に比べて格段に少なかった。

中国では性を語ることがタブーな雰囲気が強いが、若い世代はセックスを楽しむようになってきているし、だんだんと自然と語れるようになるんじゃないかな?

性教育不足で毎年1300万人が中絶 中国

2009年7月30日付の中国英字紙、チャイナ・デーリーは、中国で中絶手術を受ける女性は毎年1300万人に達していると伝えた。「(避妊方法などの)性教育の不足」が主な原因という。

 中国で生まれる子供は毎年約2千万人に上るが、その6割強に相当する中絶が行われていることになる。専門家は「中絶の多くが未登録の病院で行われており、実際はもっと多い」と指摘した。

 最近の調査によると、中絶した女性の62%が20~29歳で、ほとんどが未婚。上海のある病院での調査では、ホットラインへの相談者で避妊方法を知っていた女性は30%に満たなかった。

 中国で中絶手術の費用は約600元(約8300円)という。