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中国の食べ物 食事トピック 人命・人権軽視の中国

中国の食事では感謝する気持ちが育たない

2005.12.17

中国では食べ物のを残すことはむしろ美徳とされている。

残さず食べろと言われても無理な量が出てくるし、食べきれないほどの食事でもてなすことが、良い意味で言えば彼らの優しさだし卑屈な視点から考えると面子を保つことにも繋がる。

「もったいない」という概念はない。

むしろ「もったいない」という感覚は世界中で日本独特のものだと聞いたこともある。

そういう無駄な量の食べ物を目の前にマナーなんてあったもんじゃない姿は、食事をしているというよりも食い物を貪っている豚のようだと表現したくなる。

山盛りの食事

テーブル一杯に並べられた食事
皿の上に皿を乗せたり、食べ終わった後はテーブルの上がゴミ箱の中のよう

生き物の「命」を軽んじている印象

2009/08/02

中国で「肉」料理から感じる波長は「俺たちは食べられるためにあるんだよ」とでもいうような、ある種の悟りに近いものだ。

日本の肉料理で感じるネガティブな波長がほとんどない。

もしかすると中国人の死に関する考え方も日本のようにネガティブで重いものではなく、その精神階層の集合意識が動物にも影響しているのかもしれない。

ただ修行して悟りに近い人がそうやって生と死を受け入れることはは価値があるのだろうが、一般の人がそう思うと「命」の軽視という問題にもなりかねない。

尊敬の念や感謝の念が育ちにくい

食事を残すことや食事に対するマナーがないことの問題点は、大地の恵みであったり、命の尊さであったり、食事に関わる多くの人への感謝であったり、そういった尊敬の念や感謝の念が育ちにくいことだと感じる。

食べることは人間の一番基本だから、その基本的な場で尊敬や感謝の念が育たないとしたら大問題だ。

ある中国人は言う。

「職人の食べる弁当は俺らが食べるものではない。馬と同じ食事はできないのと同じだ!

そういう発言が出てくるのもこういった食事に対する背景を知ると少し理解できる。

食事に対する傲慢な態度が、世界を見る態度に繋がる。

「食」を与えてくれる、すべての恵みに感謝しよう。