ほうしう北京へおでかけ
中国の食べ物

もったいないょぅ!

2005.05.19

毎日のようにもったいないお化けに追われていた。

中国は食べ物を残してもったいないと思う感覚がない、信じられない気もするが「もったいない」という概念は日本語独特のものだそうだ。

中国人のなかには食べ物を残すことで「心にもいつもゆとりを残す」ということに繋がるからと全部食べないと決めている人もいる。

食堂に行って観察すると少ししか食べないでほとんど残している人も多い。

日本では「一粒の米には7人の神様が宿っている」から残さず食べなさい!とも躾けられたし粗食が美徳とされる傾向もあるように思える。

そういう文化の中で育っているから、食べ物を残すのがもったいないと思うし、食事に関わってくれた人たちみんなに悪いような気がする。

中国の文化では「食べきれないほどの食事を出すこと」が人をもてなすときのルールだから食堂で残しても料理人が悪い顔をすることはない。

「文化の違い」それは痛いほど分かってはいるんだけど、心と体に染み付いた感覚はなかなか抜けない。

「食べること」は生きていく上で一番基本的かつ重要なことだから「食べること」に関する思考はすでに深く体の奥と頭の中に根付いてしまっているのだろう。

とりあえず一人で食べるときは食べられるだけの量を頼んでいる。

が、予想より量が多くて食べられないことも多々ある。

知足:必要以上は必要ない

追記 慣れと変化

2006.1.13

最近は残すことに抵抗がなくなってきている。

食べきれない量を無理して食べても心にも体にもかえって悪い。

食べたくないときは無理して食べない!

追記 残飯こんなに・・・

あるビルの駐車場で見かけた残飯。

おそらく家畜のエサになるのだろうから、一つのビルで一日でこの量の残飯がでるって・・・。

残飯・・・

残飯・・・

これみるといかに食べ物を無駄にしているかが分かる