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北京の風景

北京のペット事情

近所は野良猫が多い。

北京オリンピックに向けて野良猫・野良犬狩りを大規模に行っているそうだが、それは本当の話なの?と想うほどにニャーニャー鳴いている。

この前は部屋でのんびりしていると、天井の隙間から猫が落っこちてきた!

こっちもびっくりしたが、猫はそれ以上に驚いたらしい。

窓をめがけてジャンプする。

「え?猫ってこんなに飛べるの?」

野良で生きていく猫はここまでたくましくなるんだと想うほどの跳躍力!

 

夕方や朝方は犬を連れて散歩する人をあちこちでみかける。

大雑把な中国人なのに、犬の躾は驚くほどに良い。

どの犬も滅多に吠えないし、ほぼ放し飼いでも暴走するわけでもなく従順だし。

生き生きとしている。

街も人もペットたちも。

それを見ると中国人のほうが「生きる」ことに対して深い理解があるのかもしれないと感じる。

北京の野良猫
北京の野良猫

北京の野良猫
ほこりの多い街だから野良猫もホコリだらけ

中国とペットの状況

1994年までは北京などの都市部では「食糧に余裕がない」ということもあって犬を飼うことは禁止されていた。

1994年に北京市で5000元(約6万7000円)の登録料を払うことやその他諸条件のついた規定が決められ、原則犬の飼育は解禁された。

2003年9月には規制が大幅に緩和された新規定ができて、犬の登録料は1000元(約1万3000円)にまで引き下げられた。

そしてその時点での登録犬数は13万9千匹を超え、徐々に増加していった。

北京市当局の発表によれば、2006年5月1日から6月30日までに実施した年度検査の期間に検査を受け、登録された犬の総数は53万匹に上った。

北京の狂犬病の状況

狂犬病は、犬あるいは動物だけの病気ではなく、人を含めた全ての哺乳類が感染し、発病すると治療方法がなく、悲惨な神経症状を示してほぼ100%死亡する極めて危険なウイルス性の人獣共通感染症です。

本病は、約4,000年前から人類に知られていましたが、高度な医療が確立した現在も、世界では毎年約50,000の人と十数万の動物が発病死していると推定されています。

北京で犬に噛まれたら狂犬病ななるんだろうなぁ~って以前は漠然と不安を持っていた。

しかし統計をみると北京の狂犬病発生は少ない。

「北京は狂犬病の心配はないよ。きちんと予防接種してるから」って中国人が言っていたのを思い出す。

1994年から2004年まで連続11年狂犬病が発生せず、以降は年にほんの数件程度の発生しかない。

北京の人口を考えると狂犬病になる可能性ってほんとに低いんだなって安心した。