ほうしう北京へおでかけ
旅行用品・スーツケースレンタル
北京の風景 中国の芸術・北京のアート

中国の僧侶

2009/04/25

中国の寺院で、樽のように太った僧侶が、人目もはばからず大声で笑いながら携帯電話で喋っていたのを見たことがある。

何かなぁ。日本では「だめ」っぽい風景も中国では「あり」なんだ~って思った。

中国の僧侶は戒律が厳しい

っていうか日本の僧侶は中国人からは考えられないそうだ。

ほうしうさんは日本では僧侶だから、中国に行って「日本では僧侶だよ」って言うと目を丸くされた。

「僧侶?髪生えてるじゃん?ビール飲んだじゃん?肉喰ったじゃん?セックス好きじゃん?何で?中国の僧侶はちゃ~んと戒律を守ってるよ!日本の僧侶は堕落してるんじゃん」とお前なんか僧侶と認めない!光線が痛かった。

どっちかっていうと日本の僧侶の方が「こうあるべき!」という囚われから抜けていて、悟りの世界には近いんだと思う。

でも、それを説明しようとしても無理。

まず議論にならない。

多くの人が「こうあるべき!」という囚われの牢獄の中の世界しか知らないから。

牢獄の外の世界から眺めた風景は彼らには見えてないから伝えようがない。

生まれつき目が見えない人に空の青さを伝えるのが難しいのにも似ているのかな。

大寺院は権力とお金が集まる:坊主まるもうけ

世界各国どこでもそうだが、中国の大寺院も権力とお金が集まり、上の階級になるほど贅沢をして、庶民から白い目で見られている人もいる。

ある中国人は「少林寺?あれは商売だよ!」と嫌悪感をあらわに言い放った。

坊主まるもうけやね(笑)

歌う中国の僧侶 释道心 Shidaoxin

最近北京で有名になった释道心 Shidaoxinという、歌で仏教のメッセージを伝える僧侶のポップシンガーがいる。

既にCDも数枚発売している僧な。

見かけたことはないけど、僧衣にサングラスにヘッドホンでいかつい雰囲気を醸しながら北京の街並みを歩いている僧な。

ちょっとずれているとは思うけど、仏は大きくて、どんな道のりを辿っても最終的にはたどり着くから、それはそれでいいんじゃないか。

ブログで情報も発信している僧な。

http://blog.sina.com.cn/shidaoxin