ほうしう北京へおでかけ
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北京の風景

壊れているのが中国標準仕様

2007.01.18

何かしらが壊れているのが中国標準仕様。

街にあるもの家にあるものありとあらゆるものが何かしら壊れている。

^-^ほうしうの北京のお部屋その1では・・・

部屋の鍵が壊れている。

シャワーの蛇口が壊れている。

トイレの貯水器が調子悪い。

テレビも画面に線が入る。

窓がきちんと閉まらない。

日本から来たばかりだったので「何でこんな壊れていて平気なの!(怒)」とストレスを感じてしまった。

街に出ても同じ。

壊れた扉、壊れた食器、壊れた急須、よく見れば傾いている電柱、よく見なくとも傾いている屋根、ブレーキの効きにくいタクシー、壊れて外れているトイレのドア、あんたおかしいんじゃないという人。

蛇口のノズルが折れちゃった。。。

北京の天気と気温1月:水道管凍る
水道管が凍り、蛇口をひねるとバキッと壊れた・・・
北京の天気と気温1月

日本と中国の壊れ方の違い

日本に来た中国人は驚くという。

何で日本は何も壊れていないんだ!と。

日本で「壊れている」といわれるものも、中国ではそのまま使っていたりする。

見かけは悪いし不便だけど使えるからオッケー!なぁ~んにも問題ない!みたいな。

「どうせモノは壊れるんだから、丁寧に扱ってもしょうがないでしょう」というある種の悟り。

諸行無常やね。

中国人は「ものは形を変えて存在する」という概念を日本より深く知っているのか?

大切に使ったら長く使えるのに

日本人のように「大切に使ったら長く使える」という概念が薄い。

どうせモノは壊れるんだから!という意識で扱うから乱暴になりがち。

商品を作るとき「壊れるのは当たり前」視点だとどうしても商品の質は荒くなる。

それが日本と中国の技術力の差となる直接の心理的要因かもしれないとすら想う。

機械に絶対的な信頼を置かない中国人

中国人は機械に対しても同じようにあまり信用していません。

「機械だから間違う。人間の造ったものだから。」

その態度を知ってハッとした。

日本人は無邪気に機械を信用しすぎかもしれない。

機械がどうのより自分で判断することを大切にしなきゃ!