四半世紀を駆け抜けたキラ星「アイドル」爆笑取材秘話
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およそ二百数十人もの新人アイドル少女を毎月対面取材した著者。
田中麗奈、酒井法子、優香らトップアイドル!「立ちバック、さいこー!」と口走ったり、途中から「手コキ」を始めた名前の出せないアイドルまで・・・。
2006.11.01
北京の798芸術地区と言う、世界的にも有名になりつつある新しい観光地のようなところで働いていた。
798は商業美術という傾向が強い。
作品も、売るためにわざわざ中国っぽい雰囲気を出しているものも多い。
芸術地区というより、マーケットという感じだ。
実際、798芸術地区から離れたいあるいはすでに離れたという芸術家もよく耳にする。
最近は、画廊など多くなりすぎたのかもしれない。
歩いていてもすでに芸術家の暮らす雰囲気はなく、観光地になり下がってしまった。
外国人向けの中国っぽいアートを売る場所。
ニューヨークに続く芸術の中心地に!叫んでいた人もいたけど、それだけの器はないね。
中国の詳しい人に言わせると、「本当に高名な芸術家は、798には作品を出さないよ。」とも言っていたし、自分が798で優れた作品を見たことが無いだけかもしれないけど、主に798で見た中国の現代の若い芸術家には何か足りないんじゃ?っていうのが正直な感想だ。
テクニックは高いかもしれないけど、作品の本質であるはずの、そこから何かを感じさせる力が薄い。
中国では、芸術家になるというと、社会は歓迎するようだし、社会の規制が厳しいから、自由な作品を作りにくい。
「こういう作品を作ったら、こういうトラブルが起こる。」
と無意識に計算している面もある。
他の国に帰化した芸術家にも数人出会った。
中国では創作しにくいのだろう。
芸術は爆発だと、岡本太郎は言ったとか。
そういう爆発するほどに煌めくパワーは中国の芸術には感じられないなぁ。
ウィーンで会った日本のあるアーティストが「中国ではやりにくいらしいね。」と言っていた。
アートの世界は狭いから、中国の悪評は既に広まっているのか?
2007年の日中文化交流年で日本の高名な芸術家を招待しようと企画していると聞いたが、辞退する人が続出したそうだし。
地下鉄は近くまで通っていないので、バス停大山子で降りる。
またタクシーで行く場合、798芸術地区と言っても解らない場合が多い。大山子か酒仙橋路と言えば大概は分かってくれる。
地図で言うと万紅路と酒仙橋北路の間の空間。